国立がん研究センターもなかなかレベルの高いことをやっていると素直に喜びたい。
だが、この手の話を聞くと、私は最近、このデータを蓄積しているハードディスクがどこにあるのかな、と思うようになった。
国立がん研究センターの奥の一室に鎮座されていればまだ良いのだが、よく聞くと、データはマイクロソフトかグーグルかAmazonあたりに預けている、という話が聞こえてくる。
ここが話のオチだな、とがっかりする。
そんなことをしてしまったら、我々が苦心して集めたデータを、よその人に捧げている様なもの。
Googleとマイクロソフトが丸呑みだ。
これでは我が国の産業は振興しない。
このようことさえ分からない人が、政府の中枢から、一般ピーポーまで多すぎることは嘆かわしい。
このようなデータをきちんとするのが、DXの支柱であり、デジタル省の存在理由ではないだろうか。
でも河野太郎 デマ太郎では、この程度かな。
彼はデジタルを知らなすぎる。
札幌市医師会医政委員会 令和6年4月16日(火)目録
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